それは、
「カミナリ」
小学生のころ、近くの工場にカミナリが落ちた。
直接目撃したのではないが、その時の音がなんとも恐ろしかった。
子どものころはカミナリが鳴り出すと、押入れに隠れた。
そんな子ども時代から、かれこれ・・・・年が過ぎた今、
さらにカミナリの怖さを実感している。
数年前、自宅の直ぐ近くの電柱?にカミナリが落ちた。
その時は、落ちる予感がした。
辺り一面に暗雲が垂れ込め、そとは昼間だと言うのに異様な暗さ。
ちょっと高台にあるちょい丸の家の窓から、外を見渡すと、
稲光がピカピカ、街中に落ちているのが見えた。
うひゃぁー。これやヤバイ。心臓はもうすでにバコバコ。
それから数秒後、ドォーーーーーンという雷鳴とともに、
停電。。。
こ、怖かった。
後日、新聞を見ると、あちこちで落雷。
電車が止まったり、市内の工場が落雷で火事になったりと、この日の
カミナリがすごかった様子が載っていました。
ちょい丸のお店は、電話が壊れました。
と言う経験から、この時期になると、そろそろカミナリの心配が
頭をかすめるようになります。
カミナリは防ぎようがないですよね。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿