2009年6月1日月曜日

価格破壊の怖さ


先日、ユー○レッ○に買い物にいき、

もやし 9円 の誘惑に5袋も買ってしまいました^^;

5袋で45円。。。

安すぎません? これって利益ないですよね?
いいんですか?

そして、先日、ジャ○コへ買い物に行き、

靴下1足80円 3足買いました。240円。

や、安すぎません? 本当にいいんですか?

この靴下を作っている工場や人や、運んできた人、陳列した人へ
給料はらえるんですか?

なんて、ちょい丸は心配になります。

ちょい丸にしたら、安くして買えるので文句なしです。本当は。
でも、心配なんです。こんな安いと。

安いと、売った割りには売上が上がらない、利益も上がらない。
会社は苦しくなる、給料を下げる、人員削減する。。。
給料が減ったり、収入がなくなると、買い物を控える。
さらに、ものが売れなくなる、なので安くする。売れても利益が少ない。
さらに、さらに、会社は苦しくなる。。。

こんなことの繰り返しは、ずっと続けることは出来ません。
どこかで、止まります。

これも、最近怖い話しです。両手をあげて喜べない価格破壊。

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